デザインや包み方によって変わる撥水風呂敷の表情

カジュアルでもフォーマルでも柄次第で活かせる

デザインが大事

風呂敷というと、以前はお歳暮やお中元を相手に渡しに行く時に
包む簡易包装に利用できる布地でしたが、最近は様々な進化を遂げています。
それが撥水風呂敷です。


これは生地を撥水加工することにより、濡れにくくなっている風呂敷のことです。
贈り物を相手に喜ばれるようにせっかく綺麗に包んでも、突然の雨で濡れてしまっては
そのまま渡すことはできません。


しかし、撥水風呂敷なら濡れても軽く拭くだけで水滴を取れるので、
中身が濡れることはありません。

雨を防ぐ
また、そのまま渡したり、屋内に持っていくことができます。
そして、そんな風呂敷には伝統的な和柄や斬新なデザインもありますが、
使い勝手が良く、人気があるのがデニムデザインです。


デニム生地はカジュアルファッションに合わせやすく、アウトドアにも利用することができます。


例えば海や川で遊ぶと衣類が濡れてしまう場合があります。
そんな時に撥水風呂敷を持っていると、包んでカバンに入れることでカバンの内側を濡らすこともありません。


また、そのままカバンタイプにして持ち歩いても普通のバッグに見えます。
また、普段の買い物やお出かけにも使えます。

カジュアルに
雨の日に荷物が増えても撥水加工をしてあれば、しっかり包むことで中身を濡らす心配がいりません。


和柄の場合はその日によってファッションに合う合わないがありますが、
カジュアルなデザインの風呂敷ならいつでも気軽に使えます。


また、バッグ型にすることで普通のカバン代わりに使うこともできます。
天気の良い日はもちろん、雨の日も汚れる心配がないので安心です。


また、大切な方に贈るギフトを包んでもデニム生地で包んであると、おしゃれでサプライズにもなります。
このようなことから、撥水風呂敷には様々な柄がありますが、その中でも注目の柄となっているのです。


様々なシーンで使えるので、幅広い年齢層の方に人気です。
また、使い勝手も良いので、初めて風呂敷を使うという方にもおすすめです。